If I had six hours to chop down a tree, I’d spend the first four hours sharpening the axe.

~もし、木を切り倒すのに6時間与えられたら、私は最初の4時間を斧を研ぐのに費やすだろう~

私が提供できる価値の価格は?

■価格を上げる・価値を上げる■価値のある言葉とは■直接会うことの情報量の多さ■
LOVE PSYCHEDELICO - Might Fall In Love (Official Video)

 

〇感謝の気持ち〇

①会う人会う人、料理をつくって下されることに感謝

②遠くまで、車に乗せて連れて行って頂けることに感謝

③離れていても、温かく迎えて下されることに感謝

 

■価格を上げる・価値を上げる■

提供する価値を低くしてはならないと学びました。

 

1つには価値を上げる努力と、価格を上げる努力は比例しているということです。

 

2つ目には価値というのは、相手の変化で決まるということです。自分の中で価値を決めるのではなく相手が提供したものによって如何に変化するかによって価値が決まります。変わらなければそれは価値がなかったと引き下げる必要があります。

 

そして3つ目には、価値を上げる成長にお金を費やすということです。

 

単価を上げる方が、誠実さが現れますし、安易に価格を下げることが相手に良いとは限らないということです。そして、価格を上げてこそ、それだけのものを提供するという覚悟がそこには現れていきます。それを踏まえて自分の提供する情報の価値を決めなければならないと思いました。



■価値のある言葉とは■

未だに日本はモノづくりとか、GAFAの次を目指すといった、10年20年前の考え方が存在しています。

 

欧米でGAFAに対する政治的な介入が、問題にされている昨今です。

 

インターネット=悪いというものではありませんが、インターネットの本当のメリットを見失ってしまっているのが、現在の状況だということです。

 

インターネット=考えさせないものになっています。本当は自分が対象に対して、どう思ったか、何を感じたか、ということを書いてこそ、インターネットの意味が見出せるということです。

 

自分の視点を増やすという意味で、書くべきものであるはずなのにも関わらず、今は条件反射的に、タイムラインの潮見をみて、相手の意見に同意したり、反対したり、共感したり、うまいことを言えば、反応がもらえると安易に考えて、言葉を発していることが多いということです。

 

その言葉には、価値がなく、その言葉の存在意義もなくなってしまうということです。

価値のある言葉を発していきたいと思います。

 

■直接会うことの情報量の多さ■

 

会うことが思った以上に、神経を使っていることを改めて知らされました。

 

相手の心の変化によって、ものすごく心が変化していることがわかります。

 

気にしすぎるとこちらが潰れてしまいますか、直接会って話をするときの自分の心の状態をよくよく知っておかなければならないと思いました。

 

インターネットで接することが、相手の情報が少ない分、伝える方が難しい・余計に神経を使うということがあると思っていましたが、同時にあんまり気にせず、神経を使わなくてもいいと言う部分もあります。 

 

直接会うことは相手の情報が多い分、考えることも気を使うこともまた多くなります。そのバランス、体力、時間の使い方、色々考えていかねばならないと学びました。