■やさしさの意味■非言語の力・声は心の響き■情報整理の悩み■
■やさしさの意味■
やさしさの意味とは何か。「相手を尊重し、相手の力を認め、相手のことを信ずること」のような解釈をした。
ただ優しい言葉を言うことが、やさしさではない。あなたならできるということを、伝えることがやさしさだから、時には厳しく言うことも必要。
あなたがいなくても、私が支えるから、というのでは、依存心を強めるだけ、存在意義を薄めるだけ、本当のやさしさ、とは何か。知らないうちに人を傷つけていないか、よく考えていきたいこと。
■非言語の力・声は心の響き■
どんな内容で伝えるかも大事なことだが、どんな表情で、見た目で、トーンで伝えるかも大事であることを再度、考える。
声は心の響き。声には色があるから、声色という。米津玄師さんの曲が、ボーカロイドだったとは、信じられないくらいに表情豊かに、感情的にうたっていることに心が打たれる。そこに言いたいこと、伝えたいことが乗っていれば、尚更、感動する。
文字に感情を込めるのは難しい。通訳でどれだけ伝わるのかも分からない。だけど、僕の発する言葉には、感情を乗せることができる。それを意識するかが、遠くに飛ぶかどうか、心に刺さるかどうかを決めるのだと思う。
■情報整理の悩み■
情報が死蔵することをどう防ぐか。棚卸しようにも時間がないことを言い訳に、どんどんたまっていく一方。
アウトラインを活用する方法を取得することが次の一歩。Evernoteには、原稿や資料をためていく。Kindleも、活用方法がわかってきた。
新たな情報をどれだけ入れるかは調整できるようになってきた。読みたいものが溜まっていっても大丈夫。月に3冊と考えれば、計画するようになる。新しいものを読みたいという欲とは戦わなければならない。
ただウダウダみているだけの時間は意味がない。本当に必要な資料を読むのと、それを形にする必要がある。
いつでも誰にでも伝えられるように、ストックしておくことが貴重な時間の使い方。