If I had six hours to chop down a tree, I’d spend the first four hours sharpening the axe.

~もし、木を切り倒すのに6時間与えられたら、私は最初の4時間を斧を研ぐのに費やすだろう~

■付箋をつかって方向を決める■仏教×〇〇・字数カウンター■本の方がパラパラ見れる■

■付箋をつかって方向を決める■仏教×〇〇・字数カウンター■本の方がパラパラ見れる■

■付箋をつかって方向を決める■

読んだことを実践しなければ意味がない。そうはいっても読んだことを忘れてしまう。そこで、パソコンの付箋機能で、目指すべき方向をメモしておいてはどうか?

 

付箋も、ずっと置いておいたら結局読まないので、書く前に見るとか、決まった動作をつくることで、最低1日1回は見るようにならないかと実験してみる。

 

■仏教×〇〇・字数カウンター■

専門分野は「仏教」。じゃあ、仏教を伝えていれば伝わるのだろうか。仏教×僕の生活。仏教×私の生き方。成分と効能が一緒になっていないと、「読む動機」につながらない。

 

ためしにTwitterで【盲亀浮木】を発信。140字で書くという制約が非常に厳しい。倍の時間がかかるから考えもの。

 

問題は、このテーマと何が結びつくのかを端的に言う方が大事かと思う。

 

【盲亀浮木】より、【一瞬を大切にする心得】とか「効能」を先に言うべきなのだと反省。

 

書くのは字数カウンターが役立つ。ブログは自動カウントされるけど、Twitterは分かりにくい。

 

■本の方がパラパラ見れる■

今更ながら『地球の歩き方』を引っ張り出す。ブラジルに住んで1年と3か月目。一人ひとりとの接点を大事にすることが、次につながる大きな意味をもつにも関わらず、目の前の人との出会いを軽んじていたのではないだろうか。

 

時間をかけるべき人かどうかの見極めは必要と思うが、聞きたい人とは仲良くなる努力が必要。仲良くなるには、「相手に関心をもつ」。この力はいつでも、どこでも大事なはず。その時に、本で最低限の情報を得ておく必要があるのではないか。

 

情報はネットにありふれているのに、なぜか画面でみても、読み流してしまう。意外に、ネットにもすべて載っているような情報が本の形になっていることで、パラパラみれる。五感に残る。

 

特に「地理」が苦手なことを自覚して、日本の歩き方も必要だな。

 


米津玄師 MV「Flamingo」