本当のギブ&テイクを間違えてはならない
『GIVE & TAKE』アダム・グラント
の要約を通して
この世界には
①ギバー 25%
②テイカー 20%
③マッチャー 55%
3種類の人間がいる。
人から奪うことしか考えてないテイカーは、
短期的には成功するが、
長期的に見たら絶対成功できない。
マッチャー(まわりに合わせる人)に関しては
可もなく、不可もなく、普通であり、
この世界の最大勢力
そして、一番成功から近いとされてるのは
「何をしてあげられるか」を考えている
ギバーの人たちだけど、
★そのギバーに2種類あるというのがポイント
①Win-Winの関係をつくれるギバーは成功する
誰に、どうやってギブするか、
ギブし続けることができるように
考えて、ギブしている。
②自己犠牲タイプのギバーは、搾取されるだけで、
成功とは一番遠い存在
とにかくギブすればよいのではない。
実生活では、
テイカーから逃げることが一番のポイント
奪うことしか考えていない人に
搾取されていることに気が付かないことで、
時間もお金も無駄にする恐れがあるので
それを避けることが大事。
見分け方の一例に
「あなたの人生を劇的に
変えてくれた人を4人あげてください」と
質問すると、自分よりも社会的地位が上の人
ばかりをあげる傾向にある。
SNSに、本物の自分よりも割り増しした
写真をプロフィールにしているなど。
上司にはこびるが
立場の低い人には態度が変わる。