If I had six hours to chop down a tree, I’d spend the first four hours sharpening the axe.

~もし、木を切り倒すのに6時間与えられたら、私は最初の4時間を斧を研ぐのに費やすだろう~

本当のギブ&テイクを間違えてはならない

『GIVE & TAKE』アダム・グラント

の要約を通して

 

この世界には

①ギバー   25%

②テイカー  20%

③マッチャー 55%

3種類の人間がいる。

 

人から奪うことしか考えてないテイカーは、

短期的には成功するが、

長期的に見たら絶対成功できない。

 

マッチャー(まわりに合わせる人)に関しては

可もなく、不可もなく、普通であり、

この世界の最大勢力

 

そして、一番成功から近いとされてるのは

「何をしてあげられるか」を考えている

ギバーの人たちだけど、

 

★そのギバーに2種類あるというのがポイント

 

Win-Winの関係をつくれるギバーは成功する

 

 誰に、どうやってギブするか、 

 ギブし続けることができるように

 考えて、ギブしている。 

 

②自己犠牲タイプのギバーは、搾取されるだけで、

 成功とは一番遠い存在

 とにかくギブすればよいのではない。

 

実生活では、

イカーから逃げることが一番のポイント

 

奪うことしか考えていない人に

搾取されていることに気が付かないことで、

時間もお金も無駄にする恐れがあるので

それを避けることが大事。

 

見分け方の一例に


「あなたの人生を劇的に

 変えてくれた人を4人あげてください」と

質問すると、自分よりも社会的地位が上の人

ばかりをあげる傾向にある。

 

SNSに、本物の自分よりも割り増しした

写真をプロフィールにしているなど。

 

上司にはこびるが

立場の低い人には態度が変わる。