■自分でやりたいことをするために別でマネタイズする■マーケティングするのは世間とのズレを確認するため■伝えることに熱量、偏愛、熱狂があるか■
■自分でやりたいことをするために別でマネタイズする■マーケティングするのは世間とのズレを確認するため■伝えることに熱量、偏愛、熱狂があるか■
■自分でやりたいことをするために別でマネタイズする■
自分でやりたいことは、大衆に向けたものではない。その時に、どこからマネタイズをして動かしていくかは、別で考えなければならない。自分のやりたいことを収益の柱にする考え方だと、それが失敗すると、やりたいこともできなくなる。
だから、やりたいことを続ける為に、安定した収益を出す仕組みが必要。その仕組みをつくるためには、相手の喜ぶこと、世間が求めていること、人助け、役に立つ、ためになることを、どんどん提供していく必要がある。
信用創造、信頼関係の構築、そこに全力を尽くす理由は、一番伝えたいことがあるから、ということをキチンと持ったうえで、人助けに全力をつくす、相手の喜ぶことを徹底的に考える。
みんな助ける、縁のある人に、少しでも覚えてもらうように役に立つ人間になれるように考える。
■マーケティングを学ぶのは世間とのズレを確認するため■
マーケティングの知識を得るのは、自分のものを売り込むためではない。世間の流れに沿って、潮目を見て、それに対応して、変化するのではなく、世間の流れや潮目と、自分との違いをよくよく理解して、その上でアプローチをしていくために必要なこと。
なんの知識もないままだと、役立ちそうな情報に踊らされ、本当に必要な知識や情報を見失ってしまう恐れがある。状況をよく分析した上で、自分が今できることは何かを考えていく。
メイキング・物語、人検索、キャラクター経済、オタクビジネス、役に立つより意味がある、などがトレンドになっているのが今の日本であることをよく理解する。
■伝えることに熱量、偏愛、熱狂があるか■
これ一つ伝えたいということに、どれほどの熱量をもって取り組むか。徹底的に偏愛し、狂っているのではないかと思われるくらいの、ゾッコン惚れ込み、脇目もふらずただ一筋に、マインドコントロール、洗脳された、怪しい、おかしい、理解不能とどれだけ言われてもこだわりつづける覚悟があるか。
一番伝えたいことを絶対に曲げてはならないが、そこまでの気持ちのない人に熱量高く伝えようとしても、ドン引きされるだけ。最も伝えたいことがあるからこそ、人に寄り添い、一人ひとりとの出会いを大切にし、一瞬一瞬を大事にせずにおれなくなる。