If I had six hours to chop down a tree, I’d spend the first four hours sharpening the axe.

~もし、木を切り倒すのに6時間与えられたら、私は最初の4時間を斧を研ぐのに費やすだろう~

伝える力・書く力を徹底的に訓練する

 ■伝える力の訓練は常識■明るさ=優しさ■シナジーマップをつくる■


L'Arc-en-Ciel Good luck my way live at Madison Square Garden 2012

〇感謝の気持ち〇

①毎週、食事を作って持って来て下さることに感謝

②まとめられたものや関連する学びを教えてもらえて感謝

③学ぶ時間を取れることに感謝

 

■伝える力の訓練は常識■

 

エンターテイナーとして、話す力、書く力を訓練するのは常識であり、当然のこと、人より秀でているというのは余程の力であり、最低限のコミュニティ能力として、身に付けておくべき力であることを知り、視座の低さを反省せずにおれない。

 

今、身に付けるべきは「書く力」。その為には、毎日、書くことが必要。

 

課題を見つける力。まずは、引っ掛かりとなる話題づくりで詰まっていては始まらない。

 

具現化し、言葉だけで実感の湧くように伝える力。このためにも小説を読むということが必要なのだろう。言葉だけで情景を伝える。分かりやすい話というのは、文字だけで、イメージできる話だ。

 

最も苦手とし、最も手を抜いてきたところだと心得て訓練する必要がある。

 

■明るさ=優しさ■

 

明るさとは、性格の明るさ・暗さではない。場の雰囲気を考え、まわりの人に気を配り、お互いが最大のパフォーマンスを発揮できるように、共感や笑顔をつくる優しさにある。

 

シナジーマップをつくる■

 

1つのことが、何に繋がるか。何に繋げていくかということを体系的にする必要がある。主軸となることはシンプルにすることで、どこに最も力を入れるべきかを明確にする。

 

僕は、仏教講師として生き抜く覚悟を決めている。そして、仏教が世界で求められていることを確信している。それを文字で伝える力、書く力が最重要であることを自覚している。

 

だから最も力を入れるべきところはハッキリしている。その力を身につけながら、一人でも多くの人に伝えながら、自分の生活も確保しながら、信頼・信用を勝ち取り、ファンベースを広げていける仕組みづくりが必要。

 

その為のシナジーマップを整備したい。