If I had six hours to chop down a tree, I’d spend the first four hours sharpening the axe.

~もし、木を切り倒すのに6時間与えられたら、私は最初の4時間を斧を研ぐのに費やすだろう~

■一対一の付き合い・Twitterの活用■月にインプット3冊、アウトプット3冊■愚者は経験から学ぶ■

■一対一の付き合い・Twitterの活用■月にインプット3冊、アウトプット3冊■愚者は経験から学ぶ■

■一対一の付き合い・Twitterの活用■

 

Twitterに沢山の投稿をみて、急に焦る。妙に焦る。フォロワーが増えていくことを羨望のまなざしで見ている自分がいる。しかし、私がどれほどの情報を発信しているか、どれだけの情報を発信できるのか。

 

「何者でもない人が、応援してもらう方法」は、「一対一の付き合い」しかない。一番大切な【ドブ板営業】を今、しているのだから誇りに思うべきでないか!!目の前の人を大切にする、一生大事にする、必ず幸せにする、この想いが「1人目の圧倒的なフォロワー」を生み出す。

 

最もリスクをとるフォロワーができれば、あとは流れに任せるだけ。大網で、すくいだそうとするのは、楽に逃げているだけ。

 

今、僕が目指すべきは、淡々と「日記」を書くこと。僕と出会った人が、僕はどんな人かを知るきっかけになること。だから「情報」を売るのではない。「人間」を売る。

 

「情報」はオフラインで伝える。オンラインで伝えるのは、欲しい人にだけ。これを割り切って、動くことが出来るかどうか。模索ばかりでは始まらない。とにかく動く。まず動く。動き出してからまた考える。

 

■月にインプット3冊、アウトプット3冊■

 

沢山の本を読めば良いのではない。だんだん読んできて知らされるのは、大体おなじことを言っているし、表面的なことならば、ネットでこれまで読んできたことと大して変わらないということ。

 

「わかりやすさの罪」と言われるように、本を要約して、教えてくれる人は親切だけど、自分で考えることを放棄しているだけ。何が心を動かすか、どんな言葉が心に留まるかは、自分にしかわからないし、自分にしかない。

 

人に努力してもらって、相手の考えを聞いていても、何も身につかない。そんな時に、教えてもらったことが「月にインプット3冊・アウトプット3冊」

 

「あっそれでよいのか!」という気づき。3冊を、しっかりと読んで、3冊からしっかりと学んで、3冊の内容をアウトプットしていけばいい。それを行動にうつせばいい。

 

今は、情報社会だから、1冊の本にもの凄い量の情報が詰め込まれている。それを一読して理解できていない。だから、小分けにして、まとめて、行動にうつしていく。

 

まずはそこから始めよう。

 

■愚者は経験から学ぶ■

 

智者は歴史から学ぶ。やっていないことでも、歴史を学べば普遍性を知り、未来に活用することができるが、愚者は経験から学ぶ。痛い目見ないとわからない。

 

歴史を学んでもいない僕が、智者になることはありえない。経験は努力によって積むことができる。その積み上げが未来を築く宝になる。

 

ここまで10分。時間ない。


BUMP OF CHICKEN「花の名」