If I had six hours to chop down a tree, I’d spend the first four hours sharpening the axe.

~もし、木を切り倒すのに6時間与えられたら、私は最初の4時間を斧を研ぐのに費やすだろう~

■抽象化とは言語化・数式化■


米津玄師 MV「感電」

 

 

〇感謝の気持ち〇

①下準備を家でして、時間をかけて食事を用意して頂けることに感謝

②縁のある人が次々と見つかり、時間が足りないほど話ができて感謝

③アドバイスをもらって作った卵スープを褒めてもらえて感謝

 

■抽象化とは言語化・数式化■

 

どうして、心が動いたのか、良いと思ったのか、言語化する力が必要だと改めて知らされました。

 

ミリ単位で自分の言動を説明できなければならないと、以前から聞いてきていましたが、改めて、それが私の未来を決める重要なことであると学びました。

 

毎日、流れていく情報を仕入れるだけで、身についたように錯覚していることに恐怖を感じなければならないと思います。

 

毎日、大量の情報を、言語化して与えられる今、消化していくために、このアウトプットを訓練のようにしていく必要があります。

 

『なぜ面白いのか』『なぜ面白くないのか』それぞれ言語化することで、私の内面に向きあい、他者の気持ちを察し、より深く心に刺さる言葉を届けられるようになります。

 

「その作業をしないのであれば、何も見ていないのと同じ」と言われているように、究極の自己満足、ただ時間を潰しただけという命の無駄遣いになってしまいます。

 

人が惹きつけられる理由、感動させるまでの数式を描く、理系的な考え方がここで必要になってくることに、これまでの考え方を反省し、回れ右しなければ間に合わない状態です。

 

分析し、数式化・言語化したことを「抽象化」と言われているのであり、一つの事象を抽象的に表現することではないことが、ようやく理解できました。

 

理解できたことと、実践できることは別問題で、「なぜ」「Why」にまず気づくことが必要、その上で、仮説・考察を立てて、自分なりの解を出していかなければならないです。

 

それがいわゆる【問いを立てる力】であり、【独自の解釈を発信する力】に繋がっていくのだと思います。

 

まだまだ消化しきれていない中ですが、今、気が付いたことを大切に、着実に努力していけるように、目指す方角を見失わずに、とにかく量をこなすことができるように、毎日のアウトプットを義務化していくことに心がけていきます。