If I had six hours to chop down a tree, I’d spend the first four hours sharpening the axe.

~もし、木を切り倒すのに6時間与えられたら、私は最初の4時間を斧を研ぐのに費やすだろう~

努力の方向を見定める

 ■気に入ることと気になること■僕と言うか、私というのか■振り返ることで何をやりたいかを見つける■


Official髭男dism - パラボラ[Official Video]

 

〇感謝の気持ち〇

①甘いお菓子を午前の時間を自主的に作ってくれて感謝

②一大学生に3000万のチャレンジをさせる震えるような挑戦をみせてくれて感謝

③おからのラザニアという超手の込んだ料理を作ってくれて感謝

 

■気に入ることと気になること■

 

言い方が偉そうで、失礼だ、だからこの人からは聞きたくないと思う人もいれば、その口調や態度を、持ち味として振舞うことで差別化を図ることもできる、いずれにしても、一貫性の無いことには信用はされないことです。新たなキャラをつくるには無理がありますが、自分のキャラを、正しく見せられるかどうかということには、知恵を絞らなければならないと知らされます。個性や持ち味、魅力を文章化できる人ほど、存在感を出して、発信することができる時代、無理に面白くしたり、変わったことを言う必要は無くても、自分の内面を見せることに躊躇しないことが大事だと思います。

 

■僕と言うか、私というのか■

 

一人称について、あまり考えてこなかったが、「私」という言い方で本当に良いのか、それがピタッと来ているのかということに、違和感を覚えています。「僕」とか「僕たち」の方が、より親しみやすく、等身大の自分を生み出すことになるかもしれません。悩み続けながらもそのままにしていたことですが、少し考え直したいと思います。

 

■振り返ることで何をやりたいかを見つける■

 

自分が何者かになれるのか、わからないけれど、なれなかったとしても、日々の努力が大事、発信できる社会なのに、発信していないこと自体が悪のような文脈で語られているものを見て、かつ、発信しなければならない立ち位置にいることを自覚すると、焦りが起きます。しかし、私が何を発信していきたいのかを、きちんと見定めてから動き出していく必要があり、今は、それをハッキリさせるための模索をする努力を早急に、迅速に、全力で進めなければなりません。それが、過去の自分と向き合うことであり、自分の感情を言葉に表すことだと思います。記憶を忘れがちであるからこそ、追憶が必要なのであり、確実に存在していたその時、その時の体験や感情を、振り返り、言語化することが、今の私に何ができるのか、未来の私にとって、何が必要なのかを見極めることになるのだと思います。