■情報でなくキャラクターで戦う覚悟■ビジネスモデルを学ぶこと■タイマーの活用■
■情報でなくキャラクターで戦う覚悟■ビジネスモデルを学ぶこと■タイマーの使い方■
■情報でなくキャラクターで戦う覚悟■
ネット社会で情報を発信することで、惹きつけられる人はいない。誰が発信しているか、というキャラクターが重視される社会になっている。
どれだけ情報を手に入れ、それを血肉にすることができるかは、努力で身に付けるべき最低限の能力であり、これからの社会で生きていく基礎体力。
その上で、僕は誰なのか、何をする人か、出会った人が魅力に感じるような立ち位置を獲得しなければならない。それは、必ずしも僕が「何者か」になる必要ではない。
チームの一員として、誰を応援しているのか、何に共感しているのか、賛同しているものは何かを明確にし、その立場での出会いを大切にし、主張していく。
仏教講師であるという立ち位置は誰とも一致しないのだから、それ以外の部分で共感性を生み出すうえで、唯一無二の立ち位置を生み出すことは可能なはず。
■ビジネスモデルを学ぶこと■
誰に対して、何を、どのようにして販売するのか、という視点は、「誰」「何」「どのようにして」の視座を変えるだけで、今すでに持っているものを改変して、広げて、多くの人に届けることができるようになる。
工夫をする為には、知識が必要。ただ何を身に付けるべきか、は限られた時間の中、情報を厳選し、広く浅くと同時に、深く、身につくように生かす必要がある。
本、YouTube、ネット記事と、無限にある情報の中で、基礎的なもの、とにかく分かりやすく教えてくれるものを、よく理解することが第一歩。
難しい本は、たぶんそれから読めるようになっていくだろう。
■タイマーの使い方■
なかなか最初の一歩が出ない時、タイマーをセットすることで、動き出せることがわかった。3分、縄跳び。5分、Twitter。10分、ブログ。他にも、15分、30分、1時間区切りでやっていけば、集中力も続くだろうと思う。