If I had six hours to chop down a tree, I’d spend the first four hours sharpening the axe.

~もし、木を切り倒すのに6時間与えられたら、私は最初の4時間を斧を研ぐのに費やすだろう~

■一つだけ実行していく■ファンのつくり方■過剰な自意識を捨てる■

■一つだけ実行していく■ファンのつくり方■過剰な自意識を捨てる■

 

■一つだけ実行していく■

情報が氾濫している中で、こうやったらうまくいく、こういう書き方が読まれる、と次から次へと入ってきても、実行しなかったら意味がない。1冊の本から1つでも実行すればと言われるが、今ひとつできていないという実感があった。その中、1日、1つ実行していくというアドバイスに激しく共感する。しかも、それを反省→改善を繰り返せば、1年間で365個の改善と、調整を繰り返し、自己成長につながるというもの。理解したからには実行していこう。

 

■ファンのつくり方■

1億総発信社会となると、何か言わないと、発信しないと、取り残されているような気がした。自分の伝えたいことをとにかく発信し続ければ、誰かに見つけてもらえるだろうと思った。とにかく、大きな網ですくえば、1,2匹の魚が捕まえられるだろうという安易な考え。

 

ところが、網の逃げ方をすでに知っている多くのひとは、すくおうとすればするほど、逃げていく。だから、モリをもって、直接、突くのが確実に捕まえる方法との譬えに、大きく納得。

 

1対1のオフラインでのコミュニケーションが、どんなに時代が変わろうが最強であることを学ぶ。非効率だとおもう、楽をもとめるところに、落とし穴があった。でも、オンラインとの連携が大事。僕はどんな人なのか、何をしている人なのか、自己紹介する為に、オンラインでの更新もつづけていかなければならない。

 

■過剰な自意識を捨てる■

書くことがみつからない、面白いことがかけない、こんなこと書いても意味がない、誰も読まないなら書かなくてもおなじ。そんな考えで、結局、何もしないのは、過剰な自意識から。【経験と学び】を積み重ねるのだと考えれば、貴重なものになる。ただし、ただ書き続けても意味がない。ミリ単位で、自分の行動理由を説明できる必要があるし、反応に対しての反省、改善がなければ、成長はない

 

目指すところをハッキリとさせて、毎日の地道な努力が必要ということ。

 

ここまで10分。

 


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