If I had six hours to chop down a tree, I’d spend the first four hours sharpening the axe.

~もし、木を切り倒すのに6時間与えられたら、私は最初の4時間を斧を研ぐのに費やすだろう~

未来に向けて、今の時間の使い方を思考する

■現時点でのSNSとの付き合い方■隙間時間を作る必要がある■チームに依存するのでなく、価値を提供する存在になる■


SEKAI NO OWARI「umbrella」【Official Audio】

 

〇感謝の気持ち〇

①夕食を作っていただいて感謝

②訪問したら、沢山の心遣いを頂いて感謝

③時間が経っても、忘れないでいてくれることに感謝

 

■現時点でのSNSとの付き合い方■

SNS の活用方法について考えたいと思います。 

 

YouTube を作ることで 、多くの情報を届けることができるように思いますが、日本語で続けることには限界があります。 黒板に文字を書くとしても、その文字を読めない人にとっては全く意味のない情報になってしまいます。

 

しかも10分や15分で伝えられることも、活字にすればもっと短い時間で、情報を与えることができます。

 

今、私に必要なのは言葉にする力。活字にして表す力。今は、短い時間で情報を提供できる人間が必要とされていると思います。

 

動画の限界は3分か5分。せっかちな私の感覚から言うと1分くらいで、どんな情報が得られるのかが、はっきりと分かるくらいの動画じゃないと、余程の魅力的なものでないと、見る気持ちがなくなってしまいます。

 

代わりにするならば、音声コンテンツで流し聞きしても、魅力のある内容ならば、ラジオ代わりに使うことが、メリットだと思います。 

 

Twitter は 必要な人だけフォローすれば、 欲しい情報が次から次へと入ってきますし、自分の好きな人から、新たな価値観にたどり着くことができる魅力的な sns。 

 

それ以外に使うとしたら鍵垢を使った繋がりを保つための使い方だと思います。

 

私がどんなことをつぶやいたとしても、 タイムラインに流れてきたものは、全く見られることなく流されていく情報で、 つぶやく意味がほとんどないと思います。

 

ブログを続けることで、内面の思考の整理をすることを目的としています。 自分が感じたことや、これから取り組むべき「問い」は何か、ということを言語化して伝える力を作るための研鑽学習の場所。これが、ブログの使い方だと思います。



■隙間時間を作る必要がある■ 

 

隙間の時間を何に使っていくのかを、考える必要があります。

 

ハガキを書くとか、電話をするとか、筋トレをするようなことは、5分か10分でもあればできることですので、隙間時間に別のことをする習慣を、身に付けられるように考えたいと思います。 

 

また寒暖差アレルギーの対策は内面から体を暖めることのように感じますので、 体を動かす、運動することが 一番の対策になりそうです。 急に暖かくなったりする時が一番、影響が出やすいということがわかります。 

 

症状が出始めてからも、 何をすれば調子が変わるのか、体の様子を見ながら、対策していきたいと思います。

 

■チームに依存するのでなく、価値を提供する存在になる■

 

個の時代から、集落の時代に、コミュニティが必要と言われるようになっている昨今、自分がどのチームに所属するかということが問題になっています。

 

考え方が合う、価値観が合う、そのチームの中で、居心地よく感じられるところに、情報発信やつながりを求めることが一番有効だと分かります。 

 

限られた時間、限られた人としか、接点を持つことはできません。 

 

ならば、どのチームに所属するのか、私に何ができるのか、そのチームの中での私の存在意義は何か、ということを追求することが最も有効だと思います。 

 

ここで必要なのは、チームに対して依存し、 求めるのではなく、チームの中で、私に何ができるのかを考えて価値を提供できるような人になる。 これが大事なことだと思います。