SNSの大喜利に人生を盗られてはならない
たとえば、芸能人の不倫や不祥事のニュースがTwitterのタイムラインを占拠すると、「今なら、コイツを叩いていい」という空気が醸成される。すると、ほとんどの人がニュースソースを検証したり、周辺情*1いまのインターネットは、特にこの国のTwitterを中心としたインターネットは、閉じた相互評価のネットワークになってしまっている。誰もがvそdこでの大喜利でポイントを稼ぐことしか考えられなくなっている。
インターネット・SNSにあふれるどうでも良い議論
それに振り回されて、余計な時間と神経をすり減らさないように
生きていかなければならないし、
当事者意識をもって、どうして、このような現象が起きるか、
考えていかなければならないと思う。
結局は、欲望や、妬み、そねみの現れ。
人を苦しめることに喜びを感じる醜い心の捌け口でしかない。