If I had six hours to chop down a tree, I’d spend the first four hours sharpening the axe.

~もし、木を切り倒すのに6時間与えられたら、私は最初の4時間を斧を研ぐのに費やすだろう~

こんな状況だからこそ①

こんな状況だからこそ

できることがある。

 

心の持ち方で世界は変わる。

逆境こそチャンス。

 

今できることを、時間を惜しんで

全力投球しよう!

 

以下は、長文だけど、鮒谷さんの引用(抜粋)


 ■今日は

 「やることないなら、
  そういうときにこそ
  勉強するんだよ」

 という話をいたします。

 

■私(鮒谷)は、

 「やることがなくなった」

 ときこそ

 「大きな変化のきっかけを掴む
  一大チャンス」

 であると思っています。

 

■普段、

 やりたくてもできなかったことを
 思い切りできる、
 
 何年に一度どころか、下手をすれば
 10年、20年に一度しか訪れない、
 
 大きなチャンスなのです。

 

■今、この状況下において、

 目の前のことに精一杯で

 インプットどころではない、

 という方も

 いらっしゃるかもしれませんね。

 

■しかし、

 当時の私(鮒谷)と同じように

 自宅待機や解雇、一時解雇等で

 「やることがなくなった」

 方も少なくないかもしれません。


■そうした方には不安や焦りや

 恐怖があるかもしれません

 (その気持ちは私も経験者なので

  よく分かります)

 が、物は考えようで、

 やろうと思っても

 時間がなくてできなかった、

 大量学習を行うチャンス到来、

 と捉えることも

 できないでしょうか。
 
■永遠に続くかに見える

 危機状態も、

 必ずどこかのタイミングで

 上向くときがあるはずです。


 そのときに、

 その機会の訪れを待って

 粛々、着々と準備をしていた人と、

 無為に時間を消費し続けていた人との

 差が一気に顕在化する、

 という可能性は

 十分にありそうですよ。

(略)

 

■病は気からではないですが、

 元気も気からなわけですよ。

 暗いニュースばかりみて、

 暗くなるのは当たり前。

 あれは自分から

 暗くなりにいっているのです。

 暗くなるのが趣味なわけですよ。

 

■こうして、

 暗くなり、

 気が滅入っていけば、

 行動量も減るし、

 ますます落ち込みます。

 

■そうならないためには、

 ダラダラとワイドショーとか

 見てる場合じゃなく、

 正確で信憑性があると思われる

 複数の情報源を確保したら、

 他の情報は切り捨てて、

 あとはひたすら

 「ウッキウキ!」

 になれることに

 全力を傾注すべし。 
 

■こんなときは、

 (考えてみれば分かる通り、

  99.9%の人は、

  どうせ自分がその立場に立ったって

  何もできやしないのだから、

  自分ができもしないことを

  あれこれ批評するのではなく)

 つまり、

 誰かの責任を問うのではなく、

 誰かに文句をいうこともなく、

 誰かに何かの要求もしないこと。

 (そんなことをするから、

  ますますテンション下がり、

  怒りや不満の感情だけが

  増幅されるのです)


■そんなことをやったって

 気分が悪くなる上に、

 貴重な時間と認知能力の

 無駄遣いとなるでしょう。

 そんなところにエネルギーを使わず、

 浮かせた時間と認知能力を、

 可能な限り、

 自他のリスクを極小化した上で、

 自分のやりたかったことに

 集中投入して取り組むほうが、

 はるかにいい。


■こんなふうにして、

 「ウッキウキ!」
 
 の気分で、

 本当にやりたかったことに

 全投入する絶好のチャンスです。