If I had six hours to chop down a tree, I’d spend the first four hours sharpening the axe.

~もし、木を切り倒すのに6時間与えられたら、私は最初の4時間を斧を研ぐのに費やすだろう~

誰かに語るように書いてみましょう。

■予定に必要なのは余白■タイトルをどのようにつけるかを言語化■宣伝に力を入れなさい■


THE YELLOW MONKEY - Chelsea Girl (Live at La.mama 2019.8.6 Private Gig)

 

■予定に必要なのは余白■

 

予定を入れすぎると良くないという記事を何回か目にしました。

つい今やっていることが、うまくいってくると、

それに予定を全て使ってしまいがちですが、

常に、予定を空けておいて、次の動きを考えたり、

これからのために学びを深める時間が必要ということです。

また新たな道を切り開くチャンスがやってきても、

時間が無い為に、そのチャンスを逃すことがある、

ということです。

 

一週間の予定を考える時に、余白をどこに作るか、

余白を何に使うか、それを考えながら動くように、

していくことを、心がけていきたいと思います。



■タイトルをどのようにつけるかを言語化

文章を書く力が必要だと、感じている中で、

宇野常寛さんの、プラネットスクールから、

学ぶ時間を得たいと考えています。

 

そしたらちょうど、昨日、タイトルのつけ方についての、

 YouTube 動画が17分ほどアップされていました。

 

「遅いインターネット」とか「魔法の世紀」という

強烈にインパクトに残り、忘れられないタイトルに、

どんな意図がこめられているのか、

どんな工程で作られたものなのか、

タイトル一つを、言語化して、どのような考え方を

すればよいのかを話していて、非常に密度の濃い、

内容だと感じました。

 

ただ思いのままに文章を書くのではなく

知識を持って、意識して、人の文章を見ることが

必要だと思いますし、書く訓練が必要だと思います。

 

そのための自己投資として、

7月に、時間を作れるように、

今から計画していきたいと思います。

 

■宣伝に力を入れなさい■

西野さんのVoicyを聞いていて、

文章ならば誰でも書けると考えるのは、

1年に1回ぐらいは100 M を9秒で走れると言っているのと

同じような考え方だと教えてもらいました。

 

イデアを出せるか、文章が書けるか、

何かを作る能力や、運動神経、数値化できるもの、

目に見えて、作り上げられたものは、圧倒的な差が、

可視化できているので、同じようにできないことが

誰にでもわかります。

 

ところが、文章やアイデアは、誰にでもできる分、

差が見えづらく、自分にも出来ると同じように、

思うのだと学びました。

 

宣伝や広告のプロ、なぜ何十万という人からフォローされるのか、

言葉ひとつで、生きていくことの難しさをよく知らなければ

ならないと思います。

 

その一方で、これまで教えて頂いてきたこともたくさん、

あるのですから、それを如何に活かすのか、

と悩んでいたいと思います