If I had six hours to chop down a tree, I’d spend the first four hours sharpening the axe.

~もし、木を切り倒すのに6時間与えられたら、私は最初の4時間を斧を研ぐのに費やすだろう~

闘う人々

本気でニホンを考えて、

必死で何とかしようとしている人の意見が

多くの人に、簡単には、届かない。

 

「人のために出来ることをしたい」

「誰かを助けたい」

「自分のまわりの人だけでも幸せにしたい」

そんな願いを胸に秘め、

努力している人は、日本にもいるはず。

 

それでも超えられない大きな壁に、

「どうせ人生こんなもの」

「無理な苦労はしない方がマシ」と

無気力・無関心となり、

旧態依然とする現実に、

無駄な抵抗をしないのが大衆意識であったと思う。

 

今の日本が改善しなければならないと思うことに

同調圧力」を落合さんがあげているように、

まだまだ大衆意識は、保守的なまま。

 

その中、ネットを介し、声をあげ、

仲間を探し、コミュニティをつくり、

行動し、現状を変えようとする人達が確実にいる。

 

その影響力が、1割ちょっとの15歳未満の若者たちに

届くように、今、20~30代の人達が、発信していく

必要があるのだと思う。

 

その中、私に出来ることは何か。

 

コロナによる、世界への影響は、100年に一度とも

言われるが、今後も感染症と天災リスクを抱える中、

 

「そらごとたわごとまことなることない」世界に、

唯一つの「まこと」があることを教えている

真実の仏法こそ、全人類の光であることを

どう伝えるか。

 

ブラジルにいる今でなければ、分からない

外から見た日本の姿。

今でなければ学ぶことのできないこと。

未来を見据え、今から動き出す為に、

伝える力を身に付ける必要がある。

 

やるべきことを明確にし、

動き出さなければ、時間はない。