If I had six hours to chop down a tree, I’d spend the first four hours sharpening the axe.

~もし、木を切り倒すのに6時間与えられたら、私は最初の4時間を斧を研ぐのに費やすだろう~

言葉に力がある

■ロジックとレトリック■超一流のプロダクト■理屈と感情■
 
ねごと - 水中都市 -LAST LIVE-

 

〇感謝の気持ち〇

①手作りのケーキを作ってくれた事に感謝

②たくさんの人に同時に対応しなければならなくても冷静にフォローしてもらえることに感謝

③違う視点からアドバイスをもらうことで新たな気づきをさせてもらえることに感謝

 

■ロジックとレトリック■

 

言葉の力について学びました。今、必要なのはロジックとレトリック。他の国の言葉を覚える必要性は自動翻訳の機能がどんどん優れていく中で必要性がなくなっていきます。

 

それ以上に大事なのは日本語の研鑽。論理的に伝えることができるようになるか、どうか。どんな言葉で表現することができるか。

 

同じことを伝える時にも、どんな言葉で表すかによって、全く伝わり方が変わってきます。そのためには母国語の能力を高めていくことが、一番大切なことであると学びました。

 

本を読むことやたくさんの情報を入れる中で、語彙を増やし、より良い表現を身につけられるようにしていきたいと思います。

 

■超一流のプロダクト■

 

プロダクト作りや、そのプロダクトで圧倒的な結果を出すことが、最優先でしなければならないことと学びました。

 

まず伝えるべきことは何か、それは目先のものではなく、生涯かけて、ライフワークとして、なすべきことは何かを明確に持った上で、それを伝えるための最善の方法・一番になれる方法を模索しなければなりません。

 

それをどう伝えていくのか、誰と伝えていくのか、それは私自身の伝え方を超一流にした上で、初めて考えていくべきこと。

 

その順番を誤っていてはどれだけやっていても、一時的なその場しのぎのものになるかと思います。

 

■理屈と感情■

 

理屈と感情と人間には二つある上で、感情の方が勝ることが多いということを知って、行動していきたいと思います。

 

議論されていたことは、収益を何に使うかとなった時に、何に使おうが勝手だと、人の使い道にとやかく言う必要はない、というのは理屈として成り立つ。

 

ところが、実際に何に使っているのかと詮索したり、これに使っているのならば応援したいと思うのは感情で、現実にはその感情によって、怒りや非難中傷を起こしたり、反対に応援や熱狂を生み出したり、人の行動を促す最大要因になっていることを知っておかなければならないと学びました。